インド産黒御影石の洋型

       

こちらも昨年末より工事を進めておりました洋型のお仕事。本宮市に完成です。

施主様の提案により背面はコンクリート擁壁を並べて土砂が落ちてこないように土留め工事を行い、お墓全体を基礎コンクリートで草の生えないように施工致しました。

石の東栄オリジナルデザインの『つばさ』を墓地の真ん中に設置をして古い墓石はお参りが出来るように後ろに設置をいたしました。

インド産黒御影石は艶が良いですね。輝きが違います。夕方、光が弱い状態で撮影したのにもかかわらず空が竿石に映りこんでいます。

施主様の家の家紋が桔梗だったので桔梗の花を竿石に彫刻致しました。ワンポイントでお花の彫刻は良いですね。

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