生コン打設の工事
たまには、工事工程もブログに乗せていきたいと思います。
土手きわのため、地盤改良でプラスチック杭2100mmを10本打ち込みました。
その後、型枠と鉄筋を組んでいよいよ生コン打設です。
鉄筋は20cm間隔!!
コンクリート厚みも20cm以上
生コン屋さんのミキサー車を手配してトラックのクレーンで釣り上げて
生コンを流します。
コンクリートの強度を上げるためにコンクリート用バイブレーターを使用して
コンクリートの中から気泡を取り除いていきます。
型枠をハンマーで叩いて気泡を出し整えます。
4人で何とかコンクリートを流し終えました。
この後、水分が引けたらコンクリート鏝で押さえて仕上げていきます。
頑丈な基礎が出来そうです。